【RICHY#002】お金を稼ぐ労力は"いくら"でも一緒
2018年12月6日 更新
コラム

実は身近に潜むRICHY
「え、この人、意外に資産持ってる?!」そんな人があなたの周りにもいませんか?
ブランド品で全身コーディネートしているわけでもない。フェラーリのようなスポーツカーで街を爆走しているわけでもない。普通の人に見えるのに、実はまあまあの資産持ち。
この企画では、そんな隠れRICHYに、お金と付き合うノウハウやお金に関する哲学を取材します!
ブランド品で全身コーディネートしているわけでもない。フェラーリのようなスポーツカーで街を爆走しているわけでもない。普通の人に見えるのに、実はまあまあの資産持ち。
この企画では、そんな隠れRICHYに、お金と付き合うノウハウやお金に関する哲学を取材します!
[RICHY#002]のプロフィール
今回ご紹介するRICHYは、昨年にマンション販売の営業サラリーマンから独立したというSさん。現在は不動産全般を手がけているといいます。
お勤めの企業:独立
年齢:20代後半
年収:3,000万円(サラリーマン時代)
資産規模:?
家族構成:妻・子供1人
住居形態・エリア:港区にマンション
お勤めの企業:独立
年齢:20代後半
年収:3,000万円(サラリーマン時代)
資産規模:?
家族構成:妻・子供1人
住居形態・エリア:港区にマンション
気になる!Sさん流・資産運用術
資産運用を始めたきっかけは?
僕は約4年前から資産運用をしているんですが、20代半ばで初めて不動産を買ったんです。はじめたきっかけはとてもシンプルで、"買いたいと思ったそのときに、ローンの審査が通ったから"です(笑)。
元々サラリーマン時代はバリバリのマンション販売営業をしていたので興味もありましたし、不動産は手堅いので。
元々サラリーマン時代はバリバリのマンション販売営業をしていたので興味もありましたし、不動産は手堅いので。
資産のポートフォリオは?
不動産投資50%、株式10%、キャッシュとその他が40%です。
堅いと思う商品をリスク分散でいくつかやっています。見ての通りメインの運用は不動産ですが、やっぱり株式やコインなんかよりも不動産は手堅いという印象ですね。今後もポートフォリオとしては安定的に不動産はやっていくつもりです。
堅いと思う商品をリスク分散でいくつかやっています。見ての通りメインの運用は不動産ですが、やっぱり株式やコインなんかよりも不動産は手堅いという印象ですね。今後もポートフォリオとしては安定的に不動産はやっていくつもりです。
RICHY流・お金の哲学
お金を輝かせたい!1円稼ぐのも1億円稼ぐのも一緒
僕は1円稼ぐのも1億円稼ぐのも一緒だと思ってます。もちろん額面上は違いますよ。ですが、"お金を稼ぐ"という労力=エネルギー数値は同じなんです。
例え1円でも、やっぱりお金って大事なものですよ。僕は1円玉が落ちてたら即拾う。そこがトイレだろうが何だろうが関係ないです。この行動は、もうかれこれ5年は続けていますね。
投資をするにあたっては風水や帝王学など、様々な勉強をしましたが、その中で「お金を輝かせたい」「お金に意味を持たせてあげたい」という感覚が身に付いたんです。
なので、そういうのを見ると「ああ、お金が可哀想だな」と思ってしまうんですよね。ちょっと独特かもしれませんが(笑)。
例え1円でも、やっぱりお金って大事なものですよ。僕は1円玉が落ちてたら即拾う。そこがトイレだろうが何だろうが関係ないです。この行動は、もうかれこれ5年は続けていますね。
投資をするにあたっては風水や帝王学など、様々な勉強をしましたが、その中で「お金を輝かせたい」「お金に意味を持たせてあげたい」という感覚が身に付いたんです。
なので、そういうのを見ると「ああ、お金が可哀想だな」と思ってしまうんですよね。ちょっと独特かもしれませんが(笑)。
お金の神様は清潔感を求めている
使いどころ・使いどきを間違えないようにしています。
それはケチということではなくて、「使っていいとき・使うべき場面では惜しみなく使う」ということです。例えばここぞというときはクレジットカードじゃなくてキャッシュを使ったり、無駄なものは極力買わないとか。
でも身に着けるものには最大限気を使っていますね。例えば普段着るスーツや、腕時計なんかもそうです。
僕は自分の人生を神様に生かされてると考えているんです。この身体だって神様からの借り物。その神様はきっと清潔感を求めてると思うんですよね。身に着けるものに気を使っているというのは、そうした意識からです。
それはケチということではなくて、「使っていいとき・使うべき場面では惜しみなく使う」ということです。例えばここぞというときはクレジットカードじゃなくてキャッシュを使ったり、無駄なものは極力買わないとか。
でも身に着けるものには最大限気を使っていますね。例えば普段着るスーツや、腕時計なんかもそうです。
僕は自分の人生を神様に生かされてると考えているんです。この身体だって神様からの借り物。その神様はきっと清潔感を求めてると思うんですよね。身に着けるものに気を使っているというのは、そうした意識からです。
自分に出会った人全員が幸せになってほしい
「出会った人全員を幸せにしたい」という考え方が、僕の人生のコンセプトです。例えばサラリーマンとして営業をしていたころなんかもそうだったんですが、今までの人生で自分が苦しいときに周りに助けられたことってすごく多かった。
僕は基本的には常に仕事をしていたいという意識はあって、でもお金のために働くのは32歳まで。その後は人のために働こうって決めているんです。具体的にはいろんな人たちの支援をして生きていきたい。つまりは出資や投資含め、ジャンル問わずビジネス支援ですね。
だって人間、1人だと何もできない。限界があるんです。だから今まで助けてもらった分、今度は自分が誰かのために役立ちたいと思っています。
僕は基本的には常に仕事をしていたいという意識はあって、でもお金のために働くのは32歳まで。その後は人のために働こうって決めているんです。具体的にはいろんな人たちの支援をして生きていきたい。つまりは出資や投資含め、ジャンル問わずビジネス支援ですね。
だって人間、1人だと何もできない。限界があるんです。だから今まで助けてもらった分、今度は自分が誰かのために役立ちたいと思っています。
RICHYとして生きていく
RICHYになって良かったこと・困ったこと。
良かったことは、親に金銭的な援助ができる・少しでも楽な思いをさせてあげられるということですかね。
僕が大学4年生のとき、両親が離婚してしまったり、母親が病気にかかってしまったりと、いろんな不幸が重なってしまった時期がありました。でも当時の僕は全寮制の野球部に所属していたので、アルバイトをすることもできず…。
そういった経験も含めて、お金の大切さというものに気が付くことができました。
反対に困ったことは、レバレッジをかけて勝負したくなってしまうこと。そのせいで負けたことも今までにたくさんありますし、今後は足場をしっかりと固めていきたいと思っています。
僕が大学4年生のとき、両親が離婚してしまったり、母親が病気にかかってしまったりと、いろんな不幸が重なってしまった時期がありました。でも当時の僕は全寮制の野球部に所属していたので、アルバイトをすることもできず…。
そういった経験も含めて、お金の大切さというものに気が付くことができました。
反対に困ったことは、レバレッジをかけて勝負したくなってしまうこと。そのせいで負けたことも今までにたくさんありますし、今後は足場をしっかりと固めていきたいと思っています。
家族や仲間。みんなといる時間が幸せ
僕、基本的には寂しがり屋なんです(笑)。なので、妻や子供と過ごす時間はもちろん、普段仲間たちと過ごす時間はすごく元気をもらうことができますね。
周りを輝かせる自分でいたい
幸運は、望むものにしか訪れません。僕は自分の周りの人たちを輝かせることができる自分でいたい。そうした自分の願望を心の底から望むことができれば、きっとそれを実現するためアクションを起こせるはずですよ。